- 行政書士が直接お客様の担当となり、書類作成・申請までの手続きをおこないます。
- 外国語で記載されている書類については日本語訳が必要ですが、基本的に翻訳も代行手数料内で行います。翻訳について、別途料金が必要になる場合は、ご依頼前のヒアリングの際にあらかじめご相談致します。
- 法務局への書類申請から完了までの法務省での事務処理期間は約6ヶ月~1年とされております。
- お客様が法務局に行く必要があるのは、通常「書類の申請」と「法務局担当官による面接」、「許可後の身分証明書を受取」の3回程度ですが、担当行政書士が同行しますのでご安心ください。ただし、面接時はご本人様以外の同席が許可されておりませんので、担当行政書士の同行をご希望される方のみ同行し、面接終了まで待合でお待ちします。
0. お問い合わせ・面談予約
フォームよりご連絡下さい。
ご希望方法(メール・電話・面談)にて、初回ご相談を承ります。
- 初回相談は無料です。(ただし、出張面談を除く)
- ご相談の際は、面談・お電話・オンライン面談に関わらず、必ず事前にフォームよりご予約下さい。

1. 事前ヒアリング・お見積り
帰化申請の条件を満たしているかどうか、ヒアリングします。また、弊社の代行内容、業務の流れ、料金をご説明致します。
- 帰化の申請から完了までの流れをご説明いたします。
- ヒアリングをもとに費用のお見積りを致します。
他、ご不明な点やご質問があれば、お気軽にお尋ね下さい。

2. 着手決定・ご入金
帰化申請の代行をご依頼頂き、着手金の入金が確認でき次第、申請への準備を開始します。

3. 申請への準備 書類の収集と作成
帰化に必要な書類を集め、申請への準備を行います。
- 法務局への事前相談・書類の確認等を、担当行政書士が行います。
- 書類の収集は、ご協力頂くこともございますが、基本的にこちらで収集・翻訳等を行います。

4. 法務局への申請
必要書類の準備ができましたら、法務局へ申請します。申請時は申請人(帰化する人)が「宣誓書」へサインをしなければならないので、ご本人様にも同行願います。
- 以後、法務局より追加書類を求められることがあります。こちらで対応しますので、ご安心ください。

申請から 1~3ヶ月後
5. 法務局担当官による面接・関係者へのインタビュー
法務局にて担当官の面接があります。また、申請者の職場や取引先等へのインタビューが別途行われます。
- 面接は申請人本人以外の同席は認められておりませんので、お客様だけで面接を受けて頂く必要があります。
- 特別永住者の場合、関係者へのインタビューが基本的に免除さています。
- 関係者へのインタビューは基本的に電話にて行われます。

申請から 約6ヶ月~1年後
6. 許可・帰化後の手続き
書類の申請後から約6ヶ月~1年経った頃、法務局から許可・不許可の通知がきます。許可されていれば、身分証明書の交付の後の届出などの手続きをしなければなりません。ご不明な点があれば、ご相談にのりながら、日本人としての戸籍や住民票が作成されるまでバックアップします。