1. 事前確認
帰化申請の条件を満たしているかどうかや必要書類等を、事前に法務局にて確認します。
帰化申請の条件を満たしているかどうかや必要書類等を、事前に法務局にて確認します。
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法務局から求められた添付書類を収集し、申請書を作成します。添付書類の中で外国語で記載されているものについては、全て日本語の翻訳をつけなければなりません。
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申請時には、申請者が宣誓書へ署名しなければなりません。
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書類申請から1~3ヶ月後
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法務局から面接日の連絡がありましたら、面接日に法務局へ面接に行きます。
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申請者のご家族や居住地の近隣、勤務先(サラリーマンの場合)や取引先(経営者の場合)等へのインタビューがあります。
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書類申請後6ヶ月~1年後
書類の申請後から約6ヶ月~1年経った頃、法務局から許可であるか、不許可であるかの通知がきます。
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帰化が許可された後は、外国人登録証明書を返納し、帰化届を提出します。これで、日本人としての戸籍や住民票が作成されます。